2015年11月坊津ダイビング

天気もよく,海も穏やか。連休中のため,たくさんの岩場に釣り人がみられる中,ダイビングを楽しんだ。深場のピグミーシーホースやガラスハゼ,カエルアンコウ,イサキの大群など楽しい水中だった。

2015年10月アフリカ旅行

12日間のアフリカ旅行へ出発。鹿児島から羽田,成田から香港経由,南アのヨハネスブルグ,ジンバブエのビクトリアフォールズまで5回飛行機を乗り継ぎ,31時間余りかかった。

以下は写真の順に

 

南ア航空のお勧めワイン「ピノタージュ」で乾杯。夜遅かったが,アイスまで完食。

飛行機で迎えた朝日,ヨハネスブルグの空港にて,ザンベジ川の夕日,ザンベジビール(ジンバブエ産)

ホテルから見えるサバンナ,プール,敷地内のゾウの糞にキャップなどの生活ゴミが,バオバブの木

ハタオリドリの巣,ホテルからの夕日,ビクトリア滝(乾季のため,雨期と比べると水量が少ない)

ビクトリア滝の来園の証書,一般道を渡るゾウ,サファリでのカップルのゾウ,ゾウの行進

キリン,ヒョウが仕留めたインパラ,クロコダイルと潜るダイビングも可能,カバ

ハチクイドリ,ジンバブエの病院,ジンバブエ航空の飛行機,プレトリアのジャカランダ並木

ジャカランダ一杯の道路,シェラトンプレトリアのプール,ブルートレインチケット,ケープタウンの町

テーブルマウンテンへのケーブルカー,ワインセラー「ディレアーグラフ」でのランチを楽しむ。

BOTMASKOP 2013が素晴らしい,ケープタウンのザ・テーブル・ベイホテル,喜望峰,喜望峰到達証書

強風の中の喜望峰,ボルダーズビーチのペンギン,テーブルマウンテンにテーブルクロスがかかる

 

と充分満足できる旅だった。ただ残念だったのは,ブルートレインでプレトリアからケープタウンに1晩かけて行く予定が,キャンセルになったこと。当日朝,ブルートレインの待合ロビーで飲み物をいただきながら,列車を待っていたが,なかなか来ずに,簡単な食事も用意され,美味しくいただいていたら,列車の電気系統の修理のため,昼まで出発が延期されるとのこと。その埋め合わせにプレトリアの観光案内を提供しますとのこと。私たちは前日に観光を済ませていたので,チェックアウトしたばかりのホテルに戻り,ラウンジや新しい部屋で時間を潰すことに。昼前にツアーコンダクターが部屋に来て,ブルートレインの修理が間に合わず,キャンセルになったとのこと。プレトリアにいても治安は悪いし,行く所もあまりないので,その日のうちにケープタウンへ飛行機で移動し,テーブルベイホテルに4泊することになった。ショッピングセンターに隣接しているし,毎朝ジョギングして,朝食にたっぷりのフルーツとヨーグルトでホテル生活を満喫できた。1日長くケープタウンを楽しめたので,この旅はとても満足。

特にステレンボッシュのワイナリーでいただいた赤ワインBOTMASKOP 2013はフルーティな香りとベリーを強く感じさせる力強い味に感動。購入したかったが,美味しいのは,現地の風景の中で飲むのが一番なので,日本には持ち帰らなかった。

2015年9月08日坊津にて

トラフケボリダカラガイの下敷になりながら,エビが必死でヤギにへばりついています!

ジョーフィッシュは部屋の天井になる石を口でくわえ,器用に蓋をします!

ネジリンボウはどこまで近づいても逃げないので,こちらが遠慮して接近終了!

アジアコショウダイ幼魚とアカホシカクレエビ

2015年8月18日坊津にて

東京在住の同級生が来鹿したので,坊津で一緒にダイビングした。サンゴガニ,ワカウツボ,ミヤケテグリ,アカホシカクレエビ,ツユベラ(幼),サザナミヤッコ,フタスジリュウキュウスズメダイ,トラフケボリダカラガイ,ツマニケボリと色鮮やかな水中生物がいっぱいで,坊津は,いつ潜っても,楽しいダイビングになる!

20150810〜15ニューカレドニア

『天国に一番近い島』で有名なニューカレドニアでお盆休みを過ごした。猛暑の日本を離れ,南半球のニューカレドニアは,気温20℃前後。夜はフリースのジャケットが役に立った。ホテルは1ベッドルームのアパートで,居心地の良い広いスペースがあり,一人ではもったいないくらい。フランス領のため,パンとワインが美味しい。天気も良くて,夕景もきれいだった。ダイビングは水温21℃でさすがに少し冷たかったが,魚影は濃く,オグロメジロザメが近くまで寄ってきて,パラオに近い印象だった。固有種が多く,ラインドフェアリーラス,ローランズダムゼル,ペインテッドアンティアス♂などを見ることができた。黒一色のロープのようなウミヘビを見かけたが,名前は分らず。帰りのボートでイルカが10頭余り並走してくれて長い時間楽しめた。

20150525坊津で400本記念

ダイビングを始めて14年で,ようやく400本を達成。なかなかダイビングのための休暇を取れない中,ここまで楽しいダイビングを続けてこれた。還暦を過ぎた身体でも,日々精進して,500本を目指したい。

2015年4月末に桜島でダイビング

桜島の沖小島でダイビング。浅場はネジリンボウやコノハミドリガイなどを見ながら,ドロップオフでは群れるアカオビハナダイとジュジキサンゴなどに魅せられた。写真はオルトマンワラエビ,ジュウジキサンゴ,コノハミドリガイ,ドロップオフ風景,ダテハゼのアップ,アカオビハナダイ,ハナハゼ。

2015年4月ハワイ島ヒロにて

4月に休暇を取って,ハワイ島ヒロの町でメリーモナークを観に行った。ダンサーの真剣な表情と踊り終わった後の満足感が直に感じられた。さすがにフラの世界最高峰の大会だ。マーク・ケアリィ・ホオマルのチームが大会直前まで,体育館で必死に練習を重ねていたのを,町歩きの途中で見つけて,しばらくみとれていた。そして,大会では彼のチームを応援し,すばらしい舞台に感動した。会場の拍手や雰囲気では,彼のチームが1番だったが,フラ界の異端児のため,コンペ形式の採点では,これまでも入賞できていない。しかし,会場のノリはすごくて,多くの観客が彼のファンだと思われた。夜はフラの大会が夕方から夜中まであり,昼間は1日だけパレードが行われ,ヒロのダウンタウンで見学。時間が空いた時に,地元のダイビングショップ(Nautilus Dive Center)を訪ねた。偶然にも,オーナーの奥さんは日本人で,日本語で対応でき,安心して翌日のダイビングを予約した。以前,ハワイ島のコナでダイビングをしたことはあったが,ヒロの町では,ビーチダイビングしかなく,どうしようか迷っていた。ところが,潜ってみると,9匹のウミガメと素晴らしいサンゴ礁,被写体になるような魚も多く,十分に楽しめた。ホノルルに立ち寄り,Bishop Museumでハワイの歴史を学ぶ。鳥の羽根を使ったレイと帽子のベルトがとてもきれいで,メリーモナークの会場でも,地元の方がそのような帽子で着飾っていた。クラフトショップで値段を見ると,ベルトだけで$400もしていた。帽子は$30なのに。

2015年3月21日坊津の海

1. ガラスハゼ

2. ヤマトナンカイヒトデ

3. コマチコシオリエビ

4. オオモンカエルアンコウ

5. サザナミヤッコ

6. コイボウミウシ

いつ潜っても,面白い坊津。いろいろな生物がいつも楽しませてくれます。

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