11月26日坊津を潜った。すっかり寒くなり,ドライスーツでのダイビング。
1. ホホスジタルミの幼魚
2. ヒレナガナジリンボウ
3. ダンダラダテハゼ
4. ソメワケヤッコ
5. シライトウミウシ
6. オシャレカクレエビ
7. クリアクリーナーシュリンプ
8. ゼブラガニ
いつもながら,楽しい海の中。
気候が良くなり,秋の霧島は人気で,えびの高原の駐車場が朝8時には満車になるほどです。私は土日に働き,火曜,金曜が休みなので,混雑に巻き込まれずに済みます。9月23日ラビスタ霧島に宿泊。いつも食事は美味しく,スパークリングワインと赤ワインで楽しく食事。朝食は少し軽めで済ませます。天気が良かったので,えびの高原の池巡りに出かけました。1363mの白鳥山へ登り,白紫池や韓国岳を展望。秋の風情を楽しめました。帰りに横川町の大出水の湧水に寄って帰ってきました。水がきれいでしたが,水を汲む人が順番待ちしていて,水の味見ができなかったのが残念。
今年の夏は旅行にも行けず,お盆休みも15日が当番医で,仕事ばかりしていた気がする。久しぶりに坊津で潜った。
1. タテジマヘビギンポを被写体にしてみるも,ピントが合う時に限ってピョンと動き回る曲者だった。
2. ムチカラマツエビは動かないので写真に撮りやすいが,全長1cmくらいなので,これもピント合わせに苦労する。
3. キサンゴの骨格の上にウミタケハゼかベニハゼに近いものがいたが,上からの写真しか撮れず,同定できず。
4. ソラスズメダイがいっぱい群れている。
5. 久しぶりにタテジマキンチャクダイが撮れた。
6. マツバスズメダイ
7. キビナゴの群れも大きかった。
クマノミを被写体にしていたら,サンゴの上に綺麗な色のイソカサゴを発見。
ダテハゼはかなり接近して写真が撮れるので,撮影の練習にもってこい。
イソハゼは動き回るので,撮影が大変。
サンゴの中にエンマカクレエビ。
アカホシカクレエビ。
ガイドが壁にへばりついた突起を指すので,よく見たらミヤケテグリだった。
爽やかな色のアオウミウシ。
とても綺麗なゾウゲイロウミウシ。
梅雨の前のダイビング予定が,梅雨入りしてしまったけど,この日は雨がどうにか降らずにいてくれた。
イカの産卵のために海に入れた柴を見に行ったが,卵は1か所だけ産み付けられていた。
イボイソバナガニ
ヒトデの1種チャイロホウキボシの触手
ムラサキウミコチョウ
ニシキウミウシ
アオウミウシ
シライトウミウシ
ゴールデンウィークは山歩きのため,霧島に1泊で出かけた。大浪池をえびの高原駐車場から1時間かけて森林の中を歩き,2.7km(△200m・▽47m)で大浪池に到着。駐車場で購入したおむすび2個を美味しくいただいたら,元気が出て,このまま下山する予定が,韓国岳へ登ってみることにして,1時間かけて1km(△363m)韓国岳頂上到着。急登に足がつりそうだった。頂上ではチョコパイを食べて,2時間かけてえびの駐車場まで戻った。2.6km(△9m・▽515m)
今夜の宿で疲れきった足をマッサージして,美味しい食事をいただいた。
4月末に坊津のダイビング。日頃の行いのせいか,昼から波風強くなり,港の中のダイビングとなったが,クサハゼでも写真を撮ろうと入ってみたら,フレリトゲアメフラシの大群(100匹くらい)がペアになって砂場を行進しているのを見ることができた。産卵もあちこちで行われていた。
イセエビ
ムラサキウミコチョウ
イガグリウミウシ
アカホシカクレエビ
クサハゼ
フレリトゲアメフラシ
4か月ぶりにダイビングを楽しんだ。冬のダイビングはだんだんおっくうになってきて,春とともにダイビングを再開した。水温はまだ17℃でドライスーツが必要だが,透明度は10〜15mで十分楽しめた。
1. 岩場の暗闇にイタチウオがいて,写真をとっていたら,口を大きく開けて威嚇してきた。
2. テンロクケボリは桃色の外套膜が綺麗。
3. ムラサキウミコチョウ
4. ニシキウミウシ
5. アオサハギ幼魚
6. ゼブラガニ
7. ワニゴチ
8. アカホシカクレエビ
3月に宮之城温泉に出かけた。空港近くの上床公園の桜が満開になっていて,宮之城の観音滝公園も桜がきれいだった。人もほとんどいなくて,桜を堪能した。宿には部屋に露天風呂があり,温泉も堪能し,リフレッシュできた。
2月にラビスタ霧島ヒルズに宿泊。お客さんが少なく,昨年Go To キャンペーンの時は,チェックインするだけでも30分くらいかかっていましたが,今回は人が少なく,ゆっくり食事と温泉を楽しみました。広い温泉も独り占めでした。朝ごはんもたっぷり食べて,帰りに吉野公園に寄ってみましたが,河津桜と梅が満開でした。元気をもらって2月14日に当番医を担当しましたが,いつも2月の当番医はぐったりするほどきつい仕事になるのですが,今回は患者数86人と楽な当番医で済んでホッとしました。
1月11日成人の日に垂水に行く機会があり,ついでに錦江町の神川大滝へ行ってみました。滝への行き帰りに1台の車ともすれ違わないと不思議に思っていましたが,大きな駐車場にも1台も車はなく,大滝が見える所まで行くと,見晴台の工事をしていて,滝には近づけませんでした。観光客がいないはずです。小滝は自由に散策できたので,滝の裏側に回って写真をゆっくり楽しめました。帰りに荒平天神をお参りして,早く平穏な日々が訪れるように祈りました。
白水館の宿泊券を持っていたので,1月11日成人の日に予約しましたが,宿泊客が少なくて,11日は休館するので,日程の変更ができないかと連絡がありました。他に使えそうな日程がないことを伝えると,正月三が日でも大丈夫とのこと。そこで,1月3日に泊まることにしました。お正月にもかかわらず,館内はそれほど混んでいませんでした。ゆっくり温泉に入りながら,インドの日程ではアーユルヴェーダを楽しんでそろそろ帰国の準備だろうなと想いを巡らせていました。
翌日は天気が良かったので,フラワーパークで獅子に頭を噛んでもらい,池田湖の菜の花を楽しみ,南薩縦断してきました。
今年のお正月は,当番医も当たらずに,十分なお休みが取れそうだったので,1年前に鹿児島〜デリーの航空券を取っておきました。後はガイドのシンさんに旅の詳細を手配してもらうつもりでした。
ところが,あっという間に新型コロナの世界的なパンデミックに陥り,インドへの旅は諦めざるを得なくなりました。eTicketは1年間大事に保存してきましたが,当該飛行機は結局飛ぶこともなく,年末年始のスケジュールはぽっかり空いてしまい,私の心にもぽっかり穴があいてしまいました。虚しさを埋めるために,自分でインドの旅程を立てて,休みの間はスケジュール通りに空想で旅をしてみました。
今日泊まる場所について,実際に行った人のブログなどを見ながら,毎日楽しみました。何年後になるのか分からないですが,この旅はいつか実現させたいものです。