10年前に『台湾B級グルメツアー』という名前につられて,地元のB級グルメを食べて回るJTBのツアーに参加したことがありました。その時,現地ガイドの方が,「本当にこんなものを食べるために海外旅行をするの?」と驚かれてしまいました。「台湾には,もっと美味しいものがたくさんあるから,次は極上のグルメを食べに来てください」と言われていましたので,今回は『こだわりレストランで舌鼓!美味しく楽しい台湾5日間』というツアーに参加しました。台北の空港から新幹線で,南部の高雄まで行き,蟹之屋でワタリガニをメインとした海鮮料理を食べました。翌日は台南の度小月本店で担仔麺と魯肉飯を食べ,翌日台北に新幹線で戻り,昼に鼎泰豊本店で小籠包と点心。夜は春梅子にて地元料理。元旦の昼食は,故宮博物館を見た後に,そこのレストラン故宮昌華で展示物を模した創作料理を食べ,夜は台北101にある超高級レストラン欣葉でワインとともに中華料理を楽しむことができました。
スカシテンジクダイに囲まれながら,ホールの中へ。ガラスハゼが走り回る。ニラミギンポは休憩中。
トラフケボリダカラガイの模様は鮮やか。アカホシカクレエビは体型が分からない。地形を覆い隠すのはキンメモドキか?大きなアオウミガメに出会う。向こうもびっくりしたようで,大慌てで逃げて行った。セミエビは美味しそう。
秋は水中の透明度が上がりますが,10月末の坊津は,30m先まで見通せる海中だった。漁礁の中には魚が群れていて,砂地には,ヒレナガネジリンボウ,クビアカハゼ,,ヤノダテハゼが楽しませてくれる。イボイソバナガニ,水中トンネルではアカマツカサとスカシテンジクダイが迎えてくれた。
霧島の新川渓谷にある温泉に1泊旅行してきた。宿の料理は趣向を凝らし,舌を楽しませてくれた。
温泉は,炭酸が豊富な肌に優しい湯で,気持ちもゆったりとなった。
翌日,小林に足を伸ばし,満開のコスモスに目を奪われた。
近くにある毘沙門滝。パワースポットだと案内板にあったけど,たどり着くのが大変だった。
9月中旬に職員研修旅行を行った。高野山と京都を巡る2泊3日の旅。旅行会社を通さず,自分で全て手配したため,準備は大変だった。でも,天気にも恵まれ,充実した旅行ができた。
1. 鹿児島から伊丹へ向かう飛行機から見えた桜島の噴煙
2. 高野山に登って行くケーブルカー
3. 金剛峯寺の庭,蟠龍庭を見ながら,お茶をいただいていたら,法話が始まり,彼岸のお話とご詠歌を聴くことができた。
4. 宿泊先に選んだ,一乗院のお庭。写経と阿息観体験を全員行い,きれいな心になった?
5. 食事は素晴らしい懐石料理で,精進料理の域を超えていて,美味しかった。
6. 翌日は奥の院へお参りに。職員たちは水向地蔵に何を祈ってる?
7. 境内は少し紅葉が始まっていて,今朝6時の勤行は,サマーセーターが役に立った。
8. 仲良し地蔵を見習って,二人も。
9. 京都へ移動し,グランビアホテルの開業20周年記念ディナーでズワイガニ,アワビ丸ごとブルゴーニュ風,松茸ご飯と素揚げなど,つい食べ過ぎてしまった証拠写真。
10. 京都では,空海が嵯峨天皇から託された東寺を参詣。2017秋期特別公開の初日ということで,3年ぶりの公開となった観智院も見ることができた。
11. 東寺からタクシーで伏見稲荷へ。外国人観光客で溢れる参道を,時間の許す限り上を目指した。
12. 頂上まで30分くらいの四つ辻まで登ったところで,タイムアップ。京都駅に戻り,遅めのランチ,蕎麦懐石を食べて,鹿児島への帰路に着いた。
1. この縦穴をくぐり抜けると,そこは,
2〜4. ガラスハゼが住むムチカラマツ林。ホソガラスハゼ,ヨシオキヌヅツミなどマクロ三昧。
5. イセエビ発見。
6. ピグミーシーホースを見るのに,目を酷使する。
7. キンコナマコの大群生の中,アンナウミウシが1匹だけ。
8. タコとも遭遇。
9. モンハナシャコの住処にもキンコナマコが。
10. オニヒトデに住むヒトデヤドリエビを撮るも,小さすぎて。
東京在住の高校同級生と坊津ダイビングへ。
1. 青く抜ける水中は気持ちを掻き立てる。
2. ジョーフィッシュは近づいてもあまり引っ込まなくなっている。
3. 水底ばかり眺めていたら,上方にシマアジの大群がぐるぐる回っていた。
4. テンロクケボリガイの外套膜は美しい。
5. 赤いカエルアンコウの擬態が上手で,指示棒で示されてようやく気付いた。
6. アカホシカクレエビのペア
7. ハタタテハゼのペアを撮っていたら,キンセンイシモチが邪魔をする。
8. キクメハナガササンゴが宝石のようで綺麗。
9.〜11. ヒナギンポの表情が面白い。
(1)夏休みを5日間いただき,暑い日本を飛び出し,ロシア・バイカル湖を目指す。ロシア製のちょっと変わった形のアンガラ航空ジェット機で,成田からブリヤート共和国のウランウデまで6時間40分かかる。小型機のため,燃料補給が途中のハバロフスクで必要。
(2)食事はビーフかチキンを選択できたが,アルコールのサービスはなく,持ち込みも不可。また,ロシアはトイレットペーパーが水溶性でないため,トイレに流せない。もちろん,飛行機でもホテルでもダメ。そのため,飛行機のトイレは早めの利用がお勧め。
(3)夕焼けを見ながら,ハバロフスクに到着。40分の燃料補給を終え,再び離陸し,ウランウデに夜11時到着。入国審査で,ビザ番号とビザIDを混同した入国カード記載手引きが配られていて,ほとんどのツアーメンバーが審査ではじかれてしまい,夜も遅いのに時間がかかった。
(4)翌日は,快晴の中,ウランウデの郊外にあるロシアチベット仏教の総本山イヴォルギンスキー・ダツァンへ向かう。途中の広大な景色は,バイカル湖に流れ込むセレンガ川とシベリア大地。
(5)鮮やかな寺院がいくつも並ぶ敷地の中を,マニ車を回しながら,参拝していく。
(6)昼に古儀式派セメイスキーの家庭料理を手作りのウイスキーで乾杯しながら食べ,すっかりいい気分になったところで,民族衣装を着せられ,のりのりダンスを披露する羽目に。
(7)ウランウデに戻ってきて,市内観光。路面電車が街中を走る姿は,東欧と同じだ。
(8)ソビエト広場にあるレーニンの頭像は世界最大の頭像としてギネスに認定されている。
(1)ウランウデ駅近くに保存されているシベリア鉄道で使われた蒸気機関車。
(2)シベリア鉄道の内部。
(3)バイカル湖畔を走るシベリア鉄道。
(4)ミネラルウォーターにもバイカルの文字が。
(1)イルクーツク市内はトローリーバスと路面電車と,普通のバスが公共交通機関。
(2)バイカル湖展望台からの眺望。
(3)湖のクルーズは穏やかな水面で快適。でも風は冷たく,ダウンジャケットがあって良かった。
(4)船名のロシア語,本当に読めない。
(5)バイカル湖に生息するサケ科のオームリをソテーした郷土料理。
(6)バイカル湖畔にあるシベリア抑留中に亡くなった日本人墓地と慰霊碑。
(7)帰りの飛行機から見えたシベリアの大地。
(8)アムール川とハバロフスクの街。
3月以来の坊津だったせいか,ウェイトの準備を忘れていたり,何十回と潜った鵜ノ島と黒子島を取り違えたりと,初心者状態。それでも,水中はハゼ天国!
写真は,クマドリカエルアンコウ,タツノイトコ,ミヤケテグリ,ジョーフィッシュ,
ヒナギンポ,ダンダラダテハゼ,ヒレナガネジリンボウ,ヤシャハゼと海底ばかり見ていたら,
頭上にはツムブリ・ハマチのトルネードが起こっていた!
5月3日に当番医を無事に終了した後、旅行の準備。5月4日に東京、ソウル経由でセブ島へ。アシアナ航空を利用したので昼食にプルコギ、夜は海鮮中華を食べたが、どちらも美味しかった。食後のチーズもついていたので、アイスワインを飲んでみたら、結構な味だった。良い気持ちでセブ空港に着いたが、到着便が重なって、入国審査に2時間近くかかった。イライラしないように、持って来た小説を読んだら、なんと1冊読み終えてしまった。
白ワインと海鮮中華炒め デザートとアイスワイン
ホテルの部屋にi-Pod Deckを入れてもらい,タヒチアンミュージックを楽しむ。部屋のマンゴーも美味しい。天気は乾期で青空が続いた。夕方は夕焼けが綺麗。
楽しいリゾート生活も3日で終わり,帰国へ。往路よりも経由地が増え,セブ,台北,ソウル,東京,鹿児島と4回飛行機を乗り継いで帰った。
ホテルの朝食 台湾ビールと中華饅頭 24時に到着したソウルで早朝までソファで仮眠 韓国の五穀粥
気持ちよく晴れた春の日,半年ぶりにダイビングへ。ドライスーツを着るのも去年4月以来。ウェイトも7kg?8kg?状態だったので,7.5kgを選択。ウミウシ三昧のファンダイブとなった。
1.アオウミウシ 2.ジョーフィッシュ 3.ボラの大群 4.コウイカ
5.アザハタ(エステ中) 6.オシャレカクレエビ 7.ベンテンコモンエビ 8.モンハナシャコ
9.ニシキウミウシ 10.アメフラシ 11.イボイソバナガニ 12.スミゾメミノウミウシ産卵中
13.コイボウミウシ 14.ヒラムシ